Web Syllabus(講義概要)
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医学原論・医学原論演習(M202-MP12)
英文名Medical Humanities
科目概要1年通年[31コマ]、2群科目、必修、演習
科目責任者齋藤 有紀子
担当者齋藤 有紀子※, 佐々木 治一郎※, 守屋 利佳※, 秀 拓一郎※, 新井 雄太※, 千葉 宏毅※, 藤木 和子※, 岡野 昇三※, 向井 孝夫※, 柿野 亘※, 小笠原 英毅※, 小野 泰※, 森岡 愛※, 岩武 智彦※, 工藤 翔太郎※, 山田 拓司※, 若林 一美
教室IPEホール, M101(新校舎1階大講義室)

実務経験のある教員

病院での臨床経験を踏まえ、患者の尊厳・医療者の責務・プロフェッショナリズムについて概説・指導する。法律実務の実績を踏まえ、人権保護・医療安全・法令遵守の重要性を概説・指導する。牧場ならびに、農水・環境行政機関での経験を踏まえ、農医連携に根ざした環境・自然保護・食料・動物倫理問題等の概説・指導を行い、医師に必要な広い視野とグローバルな生命感を涵養する。民間シンクタンクにおける生命倫理・医療政策に関する調査・研究経験を踏まえ、高い倫理観と、患者の人権を守る意義を概説・指導する。

卒業・学位授与の方針と当該科目の関連

1. プロフェッショナリズムと倫理: ◎4. 知的探究と自律的学習: ◎7. 予防医学: ◎
2. コミュニケーション能力: ◎5. チーム医療: ◯8. 地域医療: ◎
3. 医学的知識と技術: ◯6. 医療の質と安全: ◎9. 国際貢献: ◯

授業の目的

講義
 よき医師となるためには、知識・技能の習得にとどまらず、豊かな感性を磨き、生命や尊厳への深い造詣・思惟、病や障害とともに過ごす人々の尊厳・心情に対する理解を育む必要がある。医学は歴史の中でどのような意味を持ち、どのような役割を果たしてきたのか。現代の医学・医療者に期待されているものは何か。医学生が、将来直面するであろう問題群を提示し、さまざまな視点から考察することにより、生命・身体・医学・医療について思考を深め、自らの価値観に気づき、自明と思ってきたことを再考する力を育む。
演習
 医学・医療の枠を超えて、生命・健康を支える様々な職種・立場をもち、生活する人々の真摯な姿に触れることで、医学を学ぶことへの意欲を深める。友人との共同生活・協働作業を通して、思いやりや助け合いの心を育むとともに、自分を大切にすることに気づく契機ともする。

教育内容

 医学部の基本理念である「人間性豊かで優れた医師」を目指し、さまざまな知識・経験・立場を有する多様な講師の講義を通して、倫理観の涵養、他者への敬意、人間の尊厳への思惟、プロフェッショナリズム、チームワークなどを育む。地域医療の現実や、医師の使命について考察する機会も提供し、社会貢献への意欲、先人に学ぶことへの関心を惹起する。時事問題を取り上げながら、問題抽出、論理的思考、考える力を身につける。ときのテーマを取り上げることも多いため、内容は適宜、最新のもに入替・変更を行う。北海道八雲牧場実習、熊本県小国町農村体験実習、相模原倫理演習では、全人的な体験学習を通して、講義で得た知見を、さらに実践的・実証的なものにすると同時に、人としての気づき、生命に対する理解と探究心、医科学の役割や可能性を探る機会とする。

教育方法

【教育方法】
 講義、資料読解、映像資料鑑賞、スモールグループディスカッション、調査学習(個人・グループ)、チームによる演習、プレゼンテーションなどを行う。
【フィードバック】
学生の授業後レポートにおけるさまざまな意見について、次回以降の授業で紹介・コメントする。

授業内容

日時講義テーマ講義内容担当者所属
第1回4/21(月)④ガイダンス 【IPE ホール】医学原論講義と演習の解説齋藤 有紀子
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
第2回5/12(月)④八雲牧場の現代的意義【IPE ホール】人と動物の健康を守る循環型牧場小笠原 英毅
齋藤 有紀子
獣医学部
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
第3回6/9(月)③④自己決定とからだの自律①【IPE ホール】グリーフケア

グリーフケア:死別の悲しみとともに
〔特別講義〕
齋藤 有紀子
若林 一美
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
立教女学院短期大学元学長・ちいさな風の会代表
第4回6/16(月)③④自己決定とからだの自律②【IPE ホール】自己決定が困難な人のからだの自律を考える
:テーマ映像鑑賞とディスカッション
齋藤 有紀子
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
第5回7/17(木)④⑤原論演習ガイダンス(実習別に1 コマ指定)【IPE ホール】夏の実習別ガイダンス齋藤 有紀子
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
第6回その他医学原論演習
・3演習から1つを選択して参加
・すべて10コマ相当
・詳細は講義内で説明
・感染状況等で全実習実施できなかった場合は、2025/2/17の週(予備日:発表会含め14コマ)に振替
★北海道八雲牧場実習(予定)
1班 8月18日(月)〜8月20日(水)2泊3日 
2班 8月20日(水)〜8月22日(金)2泊3日

★相模原倫理演習
8月25日(月)〜8月27日(水)相模原キャンパス

★熊本県小国町農村体験実習
9月3日(水)〜9月6日(土)3泊4日

日程・内容に変更がある場合は講義内で説明します。
齋藤 有紀子
守屋 利佳
新井 雄太
千葉 宏毅
岡野 昇三
向井 孝夫
小笠原 英毅
柿野 亘
小野 泰
森岡 愛
岩武 智彦
工藤 翔太郎
山田 拓司
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
医学教育研究開発センター医学教育研究部門
解剖学(小川単位)

獣医学部
獣医学部(FSC八雲牧場)
第7回9/16(火)③④がん患者・家族への意思決定支援と寄り添い(BCDクラス)
【IPE ホール】(A クラスは早期体験学習Ⅰ)
がん患者さんの意思決定の場面で必要な支援と寄り添い
3限(佐々木)、4限(齋藤)
佐々木 治一郎
齋藤 有紀子
新世紀医療開発センター(横断的医療領域開発部門)
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
第8回9/30(火)③④きょうだい児・ヤングケアラー(ACD クラス)
【IPE ホール】(B クラスは早期体験学習Ⅰ)
家族に病気• 障害がある人への配慮
:誰もが平等に大切にされる社会
3限(齋藤)、4限(藤木)
齋藤 有紀子
藤木 和子
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
非常勤教員
第9回10/7(火)③④医療と法と倫理(ABDクラス)
【IPE ホール】(C クラスは早期体験学習Ⅰ)
医療と法と倫理をめぐる社会的課題
:映像鑑賞とディスカッション
齋藤 有紀子
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
第10回10/14(火)③④脳神経外科の世界(仮)(ABC クラス)
【M101】(D クラスは早期体験学習Ⅰ)
脳神経外科医の世界からみえること(仮)
3限(齋藤)、4限(秀)
齋藤 有紀子
秀 拓一郎
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
脳神経外科学
第11回10/20(月)③④発表会準備(全員)
【IPE ホール、中講義室ほか】
発表会準備・グループワーク
【3 限開始時は全員IPE ホールに集合】
齋藤 有紀子
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
第12回10/27(月)③④医療と法と倫理(全員)
【IPE ホール】
シネマエデュケーション齋藤 有紀子
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
第13回11/7(金)③④
11/10(月)③④
原論演習発表会(全員)
【11/7(金)M101】【11/10(月)IPE ホール】
原論演習発表会齋藤 有紀子
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
第14回その他医学原論演習の予備日
・夏の3実習が全て中止になった場合に開講
・夏の実習欠席者への追実習はありません
日程:2025年2月17日(火)~ 2月20日(金)
場所:相模原キャンパス
内容:1年間のテーマに関するグループ学習と成果発表
齋藤 有紀子
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
第1回
日時
4/21(月)④
講義テーマ
ガイダンス 【IPE ホール】
講義内容
医学原論講義と演習の解説
担当者
齋藤 有紀子
所属
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
第2回
日時
5/12(月)④
講義テーマ
八雲牧場の現代的意義【IPE ホール】
講義内容
人と動物の健康を守る循環型牧場
担当者
小笠原 英毅
齋藤 有紀子
所属
獣医学部
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
第3回
日時
6/9(月)③④
講義テーマ
自己決定とからだの自律①【IPE ホール】
講義内容
グリーフケア

グリーフケア:死別の悲しみとともに
〔特別講義〕
担当者
齋藤 有紀子
若林 一美
所属
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
立教女学院短期大学元学長・ちいさな風の会代表
第4回
日時
6/16(月)③④
講義テーマ
自己決定とからだの自律②【IPE ホール】
講義内容
自己決定が困難な人のからだの自律を考える
:テーマ映像鑑賞とディスカッション
担当者
齋藤 有紀子
所属
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
第5回
日時
7/17(木)④⑤
講義テーマ
原論演習ガイダンス(実習別に1 コマ指定)【IPE ホール】
講義内容
夏の実習別ガイダンス
担当者
齋藤 有紀子
所属
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
第6回
日時
その他
講義テーマ
医学原論演習
・3演習から1つを選択して参加
・すべて10コマ相当
・詳細は講義内で説明
・感染状況等で全実習実施できなかった場合は、2025/2/17の週(予備日:発表会含め14コマ)に振替
講義内容
★北海道八雲牧場実習(予定)
1班 8月18日(月)〜8月20日(水)2泊3日 
2班 8月20日(水)〜8月22日(金)2泊3日

★相模原倫理演習
8月25日(月)〜8月27日(水)相模原キャンパス

★熊本県小国町農村体験実習
9月3日(水)〜9月6日(土)3泊4日

日程・内容に変更がある場合は講義内で説明します。
担当者
齋藤 有紀子
守屋 利佳
新井 雄太
千葉 宏毅
岡野 昇三
向井 孝夫
小笠原 英毅
柿野 亘
小野 泰
森岡 愛
岩武 智彦
工藤 翔太郎
山田 拓司
所属
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
医学教育研究開発センター医学教育研究部門
解剖学(小川単位)

獣医学部
獣医学部(FSC八雲牧場)
第7回
日時
9/16(火)③④
講義テーマ
がん患者・家族への意思決定支援と寄り添い(BCDクラス)
【IPE ホール】(A クラスは早期体験学習Ⅰ)
講義内容
がん患者さんの意思決定の場面で必要な支援と寄り添い
3限(佐々木)、4限(齋藤)
担当者
佐々木 治一郎
齋藤 有紀子
所属
新世紀医療開発センター(横断的医療領域開発部門)
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
第8回
日時
9/30(火)③④
講義テーマ
きょうだい児・ヤングケアラー(ACD クラス)
【IPE ホール】(B クラスは早期体験学習Ⅰ)
講義内容
家族に病気• 障害がある人への配慮
:誰もが平等に大切にされる社会
3限(齋藤)、4限(藤木)
担当者
齋藤 有紀子
藤木 和子
所属
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
非常勤教員
第9回
日時
10/7(火)③④
講義テーマ
医療と法と倫理(ABDクラス)
【IPE ホール】(C クラスは早期体験学習Ⅰ)
講義内容
医療と法と倫理をめぐる社会的課題
:映像鑑賞とディスカッション
担当者
齋藤 有紀子
所属
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
第10回
日時
10/14(火)③④
講義テーマ
脳神経外科の世界(仮)(ABC クラス)
【M101】(D クラスは早期体験学習Ⅰ)
講義内容
脳神経外科医の世界からみえること(仮)
3限(齋藤)、4限(秀)
担当者
齋藤 有紀子
秀 拓一郎
所属
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
脳神経外科学
第11回
日時
10/20(月)③④
講義テーマ
発表会準備(全員)
【IPE ホール、中講義室ほか】
講義内容
発表会準備・グループワーク
【3 限開始時は全員IPE ホールに集合】
担当者
齋藤 有紀子
所属
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
第12回
日時
10/27(月)③④
講義テーマ
医療と法と倫理(全員)
【IPE ホール】
講義内容
シネマエデュケーション
担当者
齋藤 有紀子
所属
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
第13回
日時
11/7(金)③④
11/10(月)③④
講義テーマ
原論演習発表会(全員)
【11/7(金)M101】【11/10(月)IPE ホール】
講義内容
原論演習発表会
担当者
齋藤 有紀子
所属
医学教育研究開発センター医学原論研究部門
第14回
日時
その他
講義テーマ
医学原論演習の予備日
・夏の3実習が全て中止になった場合に開講
・夏の実習欠席者への追実習はありません
講義内容
日程:2025年2月17日(火)~ 2月20日(金)
場所:相模原キャンパス
内容:1年間のテーマに関するグループ学習と成果発表
担当者
齋藤 有紀子
所属
医学教育研究開発センター医学原論研究部門

準備学習(予習・復習)

【講義】
・ 当日のテーマについて予め自分なりの問題意識や質問事項をもつこと。
・ 授業中は積極的質問を心がけること。
・ レポート作成では、思考の過程を丁寧に振り返ること。
【演習】
・ 「全員共通の準備学習」と「演習毎に異なるプログラム」、いずれも積極的に取り組むこと。
・ 土壌に触れる演習に参加する人は、破傷風ワクチンの予防接種など、事前対応を怠らないこと。
・ 必要な事前学習・事前対応を行うこと(行えない場合、演習に参加できないことがある)。
・ 演習により、時期、場所、集合時間、費用、注意事項が異なるので、授業時に配布される資料を熟読すること。
・ 日頃から時間を守り、報告・連絡・相談を密にし、自律すること。
・ 演習を丁寧に記録し、学習の成果を発表すること。
【予習・復習時間の目安(大学設置基準に基づく)】
・ 1コマあたり、予習復習合わせて4時間(グーグルクラスルーム資料・動画による事前学習および、授業後の振り返りレポート執筆で充当)

教材

種別書名
教科書授業時に講師によって適宜紹介
参考書授業時に講師によって適宜紹介
教科書
署名
授業時に講師によって適宜紹介
著者・編者
発行所
参考書
署名
授業時に講師によって適宜紹介
著者・編者
発行所

到達目標

目標と「主な」関連項目をそれぞれ次の記号で示す。
A「知識・理解」B「思考・判断」C「技能・表現」D「関心・意欲・態度」】
①いのちを慈しみ、誠実で思いやりのある態度で、人に接することができる。 B・D
②他者/ 他職種の価値観を尊重し、その言葉に耳を傾け、積極的に学びとることができる。B・D
③医療/ 医学研究における倫理的/ 法的/ 社会/ 心理的問題の論点を整理し、自らの問題意識を伝えることができる。A・B・C
④コミュニケーションの大切さを理解し、目標達成のために自己の役割を自覚し、助け合って行動することができる。A・B・C・D
⑤患者/ 被験者の人権・尊厳を尊重するための制度や規範、考え方を述べることができる。A
⑥医学生として自律的に振る舞い、知的探究心、継続的学習意欲、社会貢献の重要性を自覚・説明できる。 D
⑦医学・医療の歴史、先人の言葉・経験から、人間社会について学び、社会的課題に気づくことができる。A・B
⑧都市部・農山間部など、さまざまな地域の医療の特性を知り、その意義を説明することができる。A

評価基準

【評価種別】
・ 毎回講義終了後および実習時の課題レポート(標準800字以上)
・ 上記以外の提出物(実習スケッチブック、実習先への礼状、発表時プレゼン資料など)
・ 前期試験および後期試験(いずれも論述式)
・ 発表会学生相互採点
・ 準備学習、実習授業における態度・身だしなみ(実習時の規定ユニフォーム着用含)
【割合】
・ レポート等提出物 30%
・ 医学原論演習関係 30%
・ 定期試験 30%
・ 態度・身だしなみ等 10%
【評価基準】
・ レポート等については、問題の抽出、論点整理、自身の意見、自身の意見に予想される反対意見、考察などが、論理的に行われていること。
意見の是非で加点減点することはない。
事実関係の誤りは学習不足として減点対象とする。
・ 授業態度については、自律的学習態度、自発性、協力姿勢、身だしなみ(実習時の規定ユニフォーム着用含む)、時間管理等を勘案する。
【課題に対するフィードバックの方法・時期】
・ 授業の前後に、学生レポートや表明された意見を匿名で集約し、コメントを行う。

その他注意事項

その他注意事項⑴提出物に関する留意事項
【提出物に関する注意(本項にある“ レポート” の語は、原論における全ての提出物と読替可能とする)】
①医学原論・医学原論演習の提出物(ウエブ上のもの含)は、すべて成績評価に反映されます
②不正・不適切行為が疑われる事例は、科目責任者が面接を行います
③不正・不適切行為が判明した場合、厳正に対処します
④対処の結果、合格点に達しなくなる(科目不合格になる)ことがあります
⑤医学生としての自覚をもち、良識ある行動をしてください
【不正・不適切行為の例(盗用、捏造、改竄含む)】
①他人のレポート(全部・一部)を自分のレポートとして提出する(レポート内容が複数人で同様・酷似のときは全員厳正に対処する)
②他の機会に書いた自分の文章(全部・一部)を医学原論のレポートとして提出する
③インターネット上の他人の文章を引用のルールに則らず自分の文章として提出する
④参考文献・資料の内容を引用のルールに則らず転載する
⑤レポート・発表用資料を著作権・肖像権・商標権・パブリシティ権等に配慮せず作成する
⑥グーグルクラスルーム等の他人のレポートデータに本人の許可無くパスワードを使ってアクセスする
⑦自分の提出用レポートを他人が写すことを許可する(他人の” 参考” に供することは可)
⑧自分の提出用レポートを他人に作成してもらう
⑨他人の提出用レポートを本人に代わって作成する
⑩提出物について、提出していないのに提出を装う行為 (教育目的達成のため実習中預かった携帯電話等の“ 提出を装う・隠し持つ” 行為も含む)
⑪その他、上記に準ずる行為
【次の行為は不正・不適切行為を助長するので行ってはならない】
①ログインパスワードを他人に教える
②ログインパスワードを他人から推測しやすいものとする

その他注意事項⑵夏の医学原論演習に関する詳細情報について
 八雲・小国・倫理の実習内容、実習期間、実習費用等の概要・詳細は、授業時の解説・配布資料・グーグルクラスルーム等を通して説明する。