
| 英文名 | Clinical Clerkship(Kitasato University Medical Center) | |
|---|---|---|
| 科目概要 | 5年[3週]、3群科目、選択、実習 | |
| 科目責任者 | 石倉 健司 | |
| 担当者 | 石倉 健司※, 木村 純人※ | |
| 教室 | ||
石倉 健司・木村 純人:
実務経験を基に各専門領域について診療参加型臨床実習により指導する。
| 1. プロフェッショナリズムと倫理: ◎ | 4. 知的探究と自律的学習: ◯ | 7. 予防医学: ◯ |
| 2. コミュニケーション能力: ◎ | 5. チーム医療: ◯ | 8. 地域医療: ◯ |
| 3. 医学的知識と技術: ◎ | 6. 医療の質と安全: ◯ | 9. 国際貢献: |
小児科領域における診療の方法を学ぶ。
外来診療に主体を置くため、病歴聴取や視診、聴診、触診、打診などの理学所見から病状を把握・評価する能力を獲得する。
①外来診療における診察の基本を学び、問診、所見の取り方や診断プロセスを理解する。
②地域で子供が安心して健康維持できる仕組みと小児のプライマリケアの基本について学ぶ。
③予防接種外来に参加し、乳児期からのスケジュールについて理解する。
④こどもと会話ができ、信頼関係を結ぶことを学習する。
⑤入院患者を受持ち医とともに担当し、診断や治療方針、家族への説明、コメディカルとのコミュニケーションの方法を理解する。
⑥正常新生児のチェック項目について体得する。
⑦周産期の胎児・母体情報と新生児期に発症する病態を経験する。
⑧日直または当直医とともに小児 1 ~ 2 次救急対応の基本を体験する。
⑨周産期診療との連携を学び、希望者には産婦人科 外来見学や手術見学などを実践する。
⑩動物介在医療の実践を見学し、小児入院患者の療養環境についての問題を考える。
コミュニケーション、見学実習内容等について適宜口頭試問しフィードバックする。
各職種の患者への関わり方、指導方法や指導内容について学び、チーム医療の実際および重要性について学ぶ。
フィードバック:講義中に質問を受けつけ解決する。小テストは同日に模範解答を提示する。
小児の成長・発達の基本、小児期の感染症について、概略を復習する。
日本や世界の小児医療に関してどのような社会的な問題が発生しているか調査しておく。小児医療全般について特に学びたい項目などがあれば事前に事務局へ連絡すること。
予習・復習 1~2時間程度/日
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | 標準小児科学 第9版 | 監修:原 寿郎 | 医学書院 |
小児科診療チームの一員として、小児医療の基本となるこどもの健康に関連する課題を把握し、幅広い視野で理解を深めるために診療実技や基本的臨床を体験習得できる。
科目責任者と最終日に面接・口頭試問を行い、レポートを提出する。(30%)
上級医、病棟でのスタッフからの評価と カルテ記載内容、診療実技のチェックを受ける。(30%) 実習態度、疾患の理解、積極性などを総合的に評価し、判断する。(40%)
※大学病院小児科と連携して実習を行っているため、評価についても大学病院と協議する。
定員 全期間:1名
初回集合場所 宿舎などの関係から、後日事務局と連絡。
初日 9:00 南館2階 人事課
注意事項・連絡事項
小児病棟では感染症対策が重要なので、各自自身のワクチン接種歴、抗体価などを確認する。
実習中に発熱、下痢・嘔吐などが自覚される場合には速やかに報告すること。
学外ではないが、以下施設でも実習を行う。
院内保育園;KMC 院内保育園 オレンジハウスで保育士とともに小児の生活を体験する。
病児保育室;KMC 内病児保育室で 軽症病児の一日の生活を体験する。
地域医師会、埼玉小児医療センターでの教育フォーラムなどの開催がある場合には参加する。