
| 英文名 | Early Clinical Exposure I | |
|---|---|---|
| 科目概要 | 1年通年[11コマ]、3群科目、必修、演習 | |
| 科目責任者 | 守屋 利佳 | |
| 担当者 | 守屋 利佳※, 千葉 宏毅※, 河村 晃依※, 西成 真琴※, 神應 知道※, 齋藤 有紀子 | |
| 教室 | M101(新校舎1階大講義室), IPE棟スキルスラボ | |
医療者(医師・作業療法士)としての経験を活かして多職種連携への取り組み方や医療に必要な基本的な知識・技術の指導を行う。
医療現場で遭遇するコミュニケーションを通じた実務経験をもとに、医師のキャリアを考えるきっかけを提示し、指導する。
| 1. プロフェッショナリズムと倫理: ◎ | 4. 知的探究と自律的学習: ◎ | 7. 予防医学: ◯ |
| 2. コミュニケーション能力: ◎ | 5. チーム医療: ◎ | 8. 地域医療: |
| 3. 医学的知識と技術: ◎ | 6. 医療の質と安全: ◯ | 9. 国際貢献: |
医師として個々の患者さんに適した医療を提供するためには、医学以外の知識、医学的知識、技能、適切な態度を身に付ける必要がある。医学的知識は加速度的に倍増しており、自らの学びを振り返り、自律的に学習できることも大切である。この科目では、医学生として必要な基本的なスキル(BLS、標準予防策、車椅子操作法など)を習得するとともに本学の病院における医療現場に身を置き、自分が取るべき振る舞いやコミュニケ―ションのとり方を改善すること、医学生としての自覚を深め、学びの基盤とすることを目標とする。
グループワークと実習
<概要>
①オリエンテーション
② BLS 講習会
③振り返り(振り返りの意義と目的を知り、実践する)
④キャリアデザイン
⑤スタンダードプリコーション:講義と実習
⑥体験当直
⑦高齢者体験・車いす操作法実習
⑧コミュニケーション実習(模擬患者さんと話そう)
①オリエンテーション:講義(学年全体)
② BLS 講習会:講義及び実習(各回2 クラスずつ:午前午後)
③振り返り:講義とグループワーク
④キャリアデザイン:参加型講義
⑤スタンダードプリコーション:講義と実習(各回1クラス)
⑥体験当直:病院内実習(各回3 名)
⑦高齢者体験・車いす操作法実習:講義と実習(各回1クラス)
⑧コミュニケーション演習(模擬患者さんと話そう):講義とグループワーク(各回1クラス)
・グループ編成は別途Google Classroom に掲示
★⑤、⑦は医学原論との組み合わせで実施
★ 実習を振り返り、ポートフォリオ(各回レポート、最終振り返りレポートを含む)をまとめる。随時全体又は個別にフィードバックを行う
| 回 | 日時 | 講義テーマ | 講義内容 | 担当者 | 所属 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 5/11(月)④ | オリエンテーション | ・早期体験学習1を学ぶにあたって | 守屋 利佳 千葉 宏毅 |
医学教育研究開発センター医学教育研究部門 |
| 第2・3回 | 6/6(土)①② | ★BLS (Basic Life Support) A/C クラス |
・AED を含めたBLS の意義を講義で学び、実践する IPE棟5Fチーム医療演習室A 集合⇒スキルスラボで実習 *詳細は別途掲示 |
守屋 利佳 千葉 宏毅 齋藤 有紀子 西成 真琴 |
医学教育研究開発センター医学教育研究部門 医学教育研究開発センター医学原論研究部門 循環器内科学 |
| 第2・3回 | 6/6(土)③④ | ★BLS (Basic Life Support) B/D クラス |
・AED を含めたBLS の意義を講義で学び、実践する IPE棟5Fチーム医療演習室A 集合⇒スキルスラボで実習 *詳細は別途掲示 |
守屋 利佳 千葉 宏毅 齋藤 有紀子 西成 真琴 |
医学教育研究開発センター医学教育研究部門 医学教育研究開発センター医学原論研究部門 循環器内科学 |
| 第4回 | 6/8(月)③ | 振り返り | ・BLS の振り返りを通して、「振り返り」の意義と方法を学ぶ (講義とグループワーク) (M21(新校舎2階感染系実習室)) |
守屋 利佳 千葉 宏毅 |
医学教育研究開発センター医学教育研究部門 |
| 第5回 | 6/29(月)⑤ | キャリアデザイン | ・先輩医師のキャリアを聞き、将来像を描く (M-205A/B大講義室) |
守屋 利佳 千葉 宏毅 神應 知道 |
医学教育研究開発センター医学教育研究部門 非常勤教員 |
| 9/1(火)③ | *冒頭で体験当直の説明 【全員対象】この日に実習がない学生も必ず参加すること |
9/1 3限冒頭 13:00~13:30 ・体験当直の説明を1 年生全員に実施 (M23(新校舎2階生化学系実習室)) |
|||
| 第6回 | 9/1(火)③ | ★スタンダードプリコーション クラスは未定(4日のうち指定の1日参加) (除:原論演習・実習参加者) 後日掲示のグループ分けを良く確認すること |
・ 手洗いの基本を習得し、衛生操作を身につける(講義と実習) (M23(新校舎2階生化学系実習室)) 3限 13時30分~14時50分 (体験当直の説明の後) |
守屋 利佳 千葉 宏毅 |
医学教育研究開発センター医学教育研究部門 |
| 第6回 | 9/1(火)④ | ★スタンダードプリコーション クラスは未定(4日のうち指定の1日参加) (除:原論演習・実習参加者) 後日掲示のグループ分けを良く確認すること |
・ 手洗いの基本を習得し、衛生操作を身につける(講義と実習) (M23(新校舎2階生化学系実習室)) 4限 15時~16時20分 (時間変更に注意) |
守屋 利佳 千葉 宏毅 |
医学教育研究開発センター医学教育研究部門 |
| 第6回 | 9/8(火)③ | ★スタンダードプリコーション クラスは未定(4日のうち指定の1日参加) 後日掲示のグループ分けを良く確認すること |
・ 手洗いの基本を習得し、衛生操作を身につける(講義と実習) (M21(新校舎2階感染系実習室)) |
守屋 利佳 千葉 宏毅 |
医学教育研究開発センター医学教育研究部門 |
| 第6回 | 9/8(火)④ | ★スタンダードプリコーション クラスは未定(4日のうち指定の1日参加) 後日掲示のグループ分けを良く確認すること |
・ 手洗いの基本を習得し、衛生操作を身につける(講義と実習) (M21(新校舎2階感染系実習室)) |
守屋 利佳 千葉 宏毅 |
医学教育研究開発センター医学教育研究部門 |
| 第7回 | 9/15(火)③ | ★高齢・車いす体験 A クラス (4日のうち指定の1日参加。BCDクラスは医学原論) ・1クラスを2グループに分けて3限と4限とで実施する。 後日掲示のグループ分けを良く確認すること |
・障がい者や高齢者の感覚をシミュレーターを用いて体験し、器具の操作や援助方法を実践する *スキルスラボ(IPE棟5F)に集合 |
河村 晃依 守屋 利佳 千葉 宏毅 |
医療衛生学部 医学教育研究開発センター医学教育研究部門 |
| 第7回 | 9/15(火)④ | ★高齢・車いす体験 A クラス (4日のうち指定の1日参加。BCDクラスは医学原論) ・1クラスを2グループに分けて3限と4限とで実施する。 後日掲示のグループ分けを良く確認すること |
・障がい者や高齢者の感覚をシミュレーターを用いて体験し、器具の操作や援助方法を実践する *スキルスラボ(IPE棟5F)に集合 |
河村 晃依 守屋 利佳 千葉 宏毅 |
医療衛生学部 医学教育研究開発センター医学教育研究部門 |
| 第7回 | 9/29(火)③ | ★高齢・車いす体験 B クラス (4日のうち指定の1日参加。ACDクラスは医学原論) ・1クラスを2グループに分けて3限と4限とで実施する。 後日掲示のグループ分けを良く確認すること |
・障がい者や高齢者の感覚をシミュレーターを用いて体験し、器具の操作や援助方法を実践する *スキルスラボ(IPE棟5F)に集合 |
河村 晃依 守屋 利佳 千葉 宏毅 |
医療衛生学部 医学教育研究開発センター医学教育研究部門 |
| 第7回 | 9/29(火)④ | ★高齢・車いす体験 B クラス (4日のうち指定の1日参加。ACDクラスは医学原論) ・1クラスを2グループに分けて3限と4限とで実施する。 後日掲示のグループ分けを良く確認すること |
・障がい者や高齢者の感覚をシミュレーターを用いて体験し、器具の操作や援助方法を実践する *スキルスラボ(IPE棟5F)に集合 |
河村 晃依 守屋 利佳 千葉 宏毅 |
医療衛生学部 医学教育研究開発センター医学教育研究部門 |
| 第7回 | 10/6(火)③ | ★高齢・車いす体験 C クラス (4日のうち指定の1日参加。ABDクラスは医学原論) ・1クラスを2グループに分けて3限と4限とで実施する。 後日掲示のグループ分けを良く確認すること |
・障がい者や高齢者の感覚をシミュレーターを用いて体験し、器具の操作や援助方法を実践する *スキルスラボ(IPE棟5F)に集合 |
河村 晃依 守屋 利佳 千葉 宏毅 |
医療衛生学部 医学教育研究開発センター医学教育研究部門 |
| 第7回 | 10/6(火)④ | ★高齢・車いす体験 C クラス (4日のうち指定の1日参加。ABDクラスは医学原論) ・1クラスを2グループに分けて3限と4限とで実施する。 後日掲示のグループ分けを良く確認すること |
・障がい者や高齢者の感覚をシミュレーターを用いて体験し、器具の操作や援助方法を実践する *スキルスラボ(IPE棟5F)に集合 |
河村 晃依 守屋 利佳 千葉 宏毅 |
医療衛生学部 医学教育研究開発センター医学教育研究部門 |
| 第7回 | 10/13(火)③ | ★高齢・車いす体験 D クラス (4日のうち指定の1日参加。ABCクラスは医学原論) ・1クラスを2グループに分けて3限と4限とで実施する。 後日掲示のグループ分けを良く確認すること |
・障がい者や高齢者の感覚をシミュレーターを用いて体験し、器具の操作や援助方法を実践する *スキルスラボ(IPE棟5F)に集合 |
河村 晃依 守屋 利佳 千葉 宏毅 |
医療衛生学部 医学教育研究開発センター医学教育研究部門 |
| 第7回 | 10/13(火)④ | ★高齢・車いす体験 D クラス (4日のうち指定の1日参加。ABCクラスは医学原論) ・1クラスを2グループに分けて3限と4限とで実施する。 後日掲示のグループ分けを良く確認すること |
・障がい者や高齢者の感覚をシミュレーターを用いて体験し、器具の操作や援助方法を実践する *スキルスラボ(IPE棟5F)に集合 |
河村 晃依 守屋 利佳 千葉 宏毅 |
医療衛生学部 医学教育研究開発センター医学教育研究部門 |
| 第8・9回 | 10/20(火)③④ | コミュニケーション演習 A/D クラス コミュニケーション演習 A/D クラス (3・4限入れ替え制で2つの演習) |
・世代間、性別など、背景の異なる人とのコミュニケーション(講義と演習) ・世代間、性別など、背景の異なる人とのコミュニケーション(講義とグループワーク) *詳細は別途掲示 |
守屋 利佳 千葉 宏毅 |
医学教育研究開発センター医学教育研究部門 |
| 第8・9回 | 11/2(月)③④ | コミュニケーション演習 B/C クラス コミュニケーション演習 B/C クラス (3・4限入れ替え制で2つの演習) |
・世代間、性別など、背景の異なる人とのコミュニケーション(講義と演習) ・世代間、性別など、背景の異なる人とのコミュニケーション(講義とグループワーク) *詳細は別途掲示 |
守屋 利佳 千葉 宏毅 |
医学教育研究開発センター医学教育研究部門 |
| 第10・11回 | ★体験当直(夜間)9月中旬~12月 | ・内科・外科・小児科の当直を見学し、臨床の現場を実感する *詳細は別途掲示 |
守屋 利佳 千葉 宏毅 |
医学教育研究開発センター医学教育研究部門 |
<予習>
具体的な内容はGoogle Classroom に掲示する。
各回ごとに行うことが異なるが、事前に提示した事前学習を行って臨むこと。事前学習は履修済みとして講義や実習を行う。
<復習>
各回ごとに自らの学びを振り返り、レポート記載などでまとめておくこと。
予習・復習あわせて1コマ当たり、1時間の学習を要する。
1)基本的なスキル(BLS、標準予防策、車いす操作法など)を行うことができる。
2)世代や性別などの異なる人とコミュニケーションができ、自身のコミュニケーションについて特徴を確認できる。
3)医師としてのキャリアについて述べることができる。
4)医師や医療に関わる多職種の夜間の仕事について具体的にイメージすることができる。
5)自らの学びを振り返り、互いにフィードバックをすることができる。
6)医療者を目指すものとして適切な振る舞いをすることができる。
<評価>
①基本的スキルの習得状況と参加姿勢や態度(40%)スキルに関しては、その場でフィードバックを行う
②ポートフォリオ(各回の振り返り、最終振り返りレポートなどの学習の足跡が分かるもの:45%)
③ 課題提出状況(15%)
上記を総合的に評価する
※欠席や遅刻,提出物の遅れなどは減点の対象とする。ポートフォリオは提出物としての体裁が整っていない場合(*綴じていない、バラバラである、など)は不可→再試験と同様の扱いとして再提出とする。
※試験期間でのペーパーテストは実施しないが、上記採点が合格点に達しない場合は、再試験の代わりにポートフォリオ再提出などの再評価を行う。
・★のついた項目では実習着(オリエンテーションで説明)を着用すること。
・ 医学原論との組み合わせで少人数のグループワークを行うことが多いので、「学習ガイド」を熟読し、各自学習内容を確認しておくこと。
・ 提示した事前学習を必ず行って講義に臨むこと。
・ 社会情勢によってスケジュールや内容が変更になることがある。