
| 英文名 | Introduction to Japanese LanguageⅡ | |
|---|---|---|
| 科目概要 | 1年前期[1単位]、4群科目、自由、演習 | |
| 科目責任者 | 高田 史男 | |
| 担当者 | 小寺 淳子※ | |
| 教室 | ||
日本語教師を20年以上しています。大学や大学院に進学する留学生を数多く指導してきた経験を活かし、現場で必要とされる日本語をお届けします。
| 1. プロフェッショナリズムと倫理: | 4. 知的探究と自律的学習: | 7. 予防医学: |
| 2. コミュニケーション能力: ◎ | 5. チーム医療: | 8. 地域医療: |
| 3. 医学的知識と技術: | 6. 医療の質と安全: | 9. 国際貢献: ◯ |
留学生を対象に、日常生活や学内でのコミュニケーションがスムーズに行えるよう日本語の基礎から学習する。
「言葉は文化」であることを踏まえ、日本語の表現や文法のバックグラウンドには日本の習慣や文化が色濃く影響していることを折に触れ意識させる。
「日本語入門」では初級で学習する項目を中心に学習するが、後期に行う初級から中級への橋渡し、JLPT N2対策を念頭に置いた基礎固めと理解してほしい。
初級日本語から「読む、聞く、話す、書く」の四技能を伸ばす。漢字に関しては、書くことより読むことを重視する。
教育効果向上のため、現地参加を基本とするが、遠隔地からの参加者についてはオンラインでの参加も可能とする。(対面ハイブリッド)
学習者が積極的に発話する機会を作り、日本語に対する苦手意識をなるべく取り除くようにする。
学習内容に沿った課題については、授業中に模範解答の提示やフィードバックを行う。
宿題に関しては添削を行い、間違いの多い課題に対しては次の時間にフィードバック、解説をする。
| 回 | 日時 | 講義テーマ | 講義内容 | 担当者 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 6/11(木) | 普通形① | 普通形が作れるようになる。文の丁寧体、普通体の違い。親しい人と普通体で会話ができる。 | 小寺 淳子 |
| 2 | 6/16(火) | 普通形② | 簡単な意見、感想、予想を言うことができるようになる。人の発言を他の人に伝えることができるようになる。 | 小寺 淳子 |
| 3 | 6/18(木) | 名詞修飾 | 人や物のより詳しい描写、説明をすることができるようになる。 | 小寺 淳子 |
| 4 | 6/23(火) | 許可・禁止 | あることをしてもいいかどうか、許可を得ることができるようになる。してはいけないこと(禁止事項)を理解することができるようになる。 | 小寺 淳子 |
| 5 | 6/25(木) | 可能動詞 | 動詞の可能形を使って能力、状況、特性・体質、ものの状態、許可・規則を言えるようになる。 | 小寺 淳子 |
| 6 | 6/30(火) | 自動詞・他動詞 | 目に入る事物の状態を「~ています」「~てあります」を用いて描写することができるようになる。 | 小寺 淳子 |
| 7 | 7/2(木) | 意向形 | 動詞の意向形を作ることができるようになる。自分の意志、計画や予定を意向形を用いて言うことができるようになる。 | 小寺 淳子 |
| 8 | 7/7(火) | 条件文① | あることを仮定して、その条件の下での判断、決定などを言うことができるようになる。 | 小寺 淳子 |
| 9 | 7/9(木) | 様 態 | 「~そうです」を用いて、変化を起こす兆候や、外観の様子からその状態や性質を推察して述べることができるようになる。 | 小寺 淳子 |
| 10 | 7/14(火) | 推 量 | 「~そうです」を用いて第三者から得た情報をそのまま伝えることができるようになる。「~ようです」を用いてその場の状況に基づく判断を述べることができるようになる。 | 小寺 淳子 |
| 11 | 7/16(木) | 行為の授受 | ものの授受について話すことができるようになる。恩恵を与えたり、受けたりしたことを表現することができるようになる。 | 小寺 淳子 |
| 12 | 7/21(火) | 理由・変化 | 「~ので、~て、~ために」を使って理由を述べることができるようになる。「~になる・~ようになる」を使って変化を述べることができるようになる。 | 小寺 淳子 |
| 13 | 7/23(木) | 条件文② | ある事柄を実現させるために必要な仮定条件を「~ば、~なら」を用いて述べることができるようになる。 | 小寺 淳子 |
| 14 | 7/28(火) | 受 身 | 人から受けた行為、迷惑に感じた体験を受身の表現を使って述べることができるようになる。物事の状況や事実を、受身表現を使って客観的に説明することができるようになる。 | 小寺 淳子 |
| 15 | 7/30(木) | 使 役 | 行為の強制や容認、許可や使役文を用いて表すことができるようになる。許可を求める場合に使役動詞を用いて丁寧に述べることができるようになる。 | 小寺 淳子 |
初級日本語で予習は困難だが、復習は宿題(プリント)などで随時学習項目の定着を図る。
語彙や漢字については、講義時間内で多くの時間をかけて取り扱うことはせず、学習者の自宅学習に期待する。
【授業外学習時間:15時間】
日本語で自分の意見を話したり、人の意見を聞いたりできるようになる。また、一般的に日本の大学進学や就職に必要とされているJLPT N2に合格できるレベルを目指す。
講義中の課題と宿題で評価する。講義中の課題60%、宿題40%
日本の大学に留学したことを意識し、先生方や同級生、先輩と日本語でコミュニケーションが取れるようになりましょう。
授業時間は、18時30分~20時00分です。